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難易度高め?カーネーションのドライフラワーの作り方



母の日のイメージが強いカーネーション。開花時期は4~6月ですが1年中出回る、日本でも生産数が多い切り花の1つです。形状は、1本の茎に1輪の花がつくスタンダード咲きと、1本の茎に数輪の花がつくスプレー咲きの2種類。色数がとても多く、最近では自然界には無い青色やレインボーも存在します。今回はそんなカーネーションのハンギング法とシリカゲル法、楽しみ方をご紹介します。

■ ハンギング法で作るカーネーションのドライフラワー




まずはハンギング法のご紹介です。用意するものはこちらです。
・カーネーション
・植物用ハサミ
・麻紐(輪ゴムでも代用可能)

カーネーションは、スタンダード咲き(薄ピンク、赤)とスプレー咲き(濃いピンク)の2種類を用意してみました。




水に浸かっていた部分は切り落とし、余分な葉もこの時点で取っておきます。




複数本をまとめて麻紐でしばります。この際、花同士が重ならない様にすると花びらを傷めず済みます。紐は反対側の端を輪っかにしておくと吊るしやすいです。




風通しの良い、直射日光が当たらない場所で約1〜2週間ほど吊るします。急いでいる場合や乾きにくい場合は扇風機やエアコンの風を当てると乾燥が早まります。その際、強く当てすぎて変形しないようご注意ください。




がくが大きいカーネーションは乾燥に時間がかかってしまいます。早く乾かすためには子房を取り除くと良いです。取り方としては、がくの付け根を押し、花の中心部分に指を入れてひっぱり出します。初心者には少し難しいのですが是非挑戦してみてください。

■ シリカゲル法で作るカーネーションのドライフラワー




次はシリカゲル法のご紹介です。用意するものはこちらです。
・カーネーション
・ドライフラワー用乾燥剤(シリカゲル)
・タッパー




乾燥後に加工しやすいように、少し茎を残して切ります。




タッパーにシリカゲルを平らに敷きます。目安は底から2cm程です。




カーネーションを上向きに置きます。カーネーションが見えなくなるまで、乾燥剤を優しく振りかけます。蓋をして保管し、1〜2週間ほどでドライになります。




出来上がりはこちら。器ごと斜めに傾け、お花が半分以上見えるまでシリカゲルを他の容器に移します。お花が半分以上見えてきたらスプーンやピンセット等で優しく取り出します。ドライフラワーはデリケートなので砂の重さでも花びらが取れてしまいます。慎重に取り出しましょう。

■ カーネーションのドライフラワーの色の変化


華やかな色合いが特徴的なカーネーションですが、ドライにすると色が変化します。乾燥後の出来上がりを想像しながら色選びをするのも楽しいですよね。




左:生花 / 右上:シリカゲル法 / 右下:ハンギング法
若干色が濃くなりますね。シリカゲル法はとても綺麗な発色と形状で完成しました。




左:生花 / 右上:シリカゲル法 / 右下:ハンギング法
ピンクよりも劇的に色が濃くなります。大人な雰囲気に変身しました。




左:生花 / 右上:シリカゲル法 / 右下:ハンギング法
こちらも赤同様大人な雰囲気へ。茎の色はそこまで変わりません。

■ カーネーションのドライフラワーの楽しみ方




生花のカーネーションは主役となることが多いですが、ドライにすると濃い色に変化するので、引き立て役になることもできます。ガーベラやチューリップ、ユーカリと合わせて大人な印象に。

■ おわりに


いかがでしたでしょうか?
冒頭でもお話ししたように、色鮮やかさが魅力的なカーネーションにドライフラワーの印象はあまりなかった方も多いのでは無いでしょうか?花びらが多く繊細で、乾燥しにくいため「簡単」とは言い切れませんが、できたときの達成感やあまり見かけないという点で一度試してみる価値有りです。皆さんも是非お試しください。

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